育毛剤について
髪の状態に合ったものを選ぶ
育毛剤いっても、自分にあったものを、正しく使わなければ抜け毛にも発毛・育毛にもまったく意味がないといえます。
いろいろなタイプの抜け毛や薄毛の種類があるように、多種多様のものが発売されています。それで選び方や使い方を間違っていては、効能・効果も役に立たないということになる。
育毛剤はただふりかけただけでは、その効果を発揮できないのです。育毛剤とは、その名のとおり毛を育てるものであるので、正しい選び方、使い方を知って、ぜひ効果的に使っていただきたいです。
まず、育毛剤は髪の毛を成長させる部分に染み込ませなければならないので、その部分である毛髪の変動部分、毛球部にしみこませることが大切です。
使用法としてはシャンプーで二回洗いをして、汚れた皮脂をしっかり洗い流し、よくすすいでから、またしっかりと水分をふき取ります。
そこで育毛剤をとり、片手で髪を掻き分けて頭皮を出し、指の腹を使ってマッサージしながらよく刷り込むようにして使います。
また、育毛剤は抜け毛が気になりだしたらすぐに始めるのが望ましいです。
まだ毛乳頭に活力があるうちに対策を練っておかないと、後から・・・なんていっていては遅いということもあるんです。
また、マッサージの時間は、お風呂からあがって頭部が温まっているときがもっとも効果的です。これは、毛根部分への育毛剤の浸透や、頭皮の血行を促進するのに効果的だという理由からです。
つぎに、自分にあった育毛剤の選び方ですが、合っていないものを買ってもまったく効果がなく無駄にお金と時間を使ってしまったということになりかねませんので、慎重に選びましょう。そのためには、購入するときに配合成分に目を通し、それらがいったいどんな効能・効果があるのかを調べる必要があります。
育毛剤の効能を知ろう
主な主成分についてをザッと説明したいと思います。購入時の参考にしていただければ幸いです。
血流促進剤・末梢血管拡張剤
これは、頭皮や毛根への血流をよくする働きのある物質です。
毛母細胞活性化剤・毛髪代謝活性化剤
これは毛母細胞へエネルギーを供給するのに必要な物質であり、髪を成長させるのに必要な酵素系を活性化させるための物質です。
抗フケ剤
これは、過剰な皮脂の分泌を抑えます。
抗男性ホルモン剤
これは、5α−リダクターゼを阻害する作用のある物質です。
消炎剤
これは、頭皮などの炎症を抑えます。
栄養補給剤
これは、アミノ酸やビタミン酸などです。
殺菌剤
皮脂を栄養として繁殖する常在菌の悪玉の活動を押さえ込みます。
保湿剤
頭皮の感想を防ぎます。
角質溶解剤
角質をあまり分厚くならないようにして溶かして、フケの発生を防ぎます。